年内最後の通院日

今日は通院日だった。
いつもの先生（担当医）が体調不良でお休みということで、別の医師が担当してくれた。

前日に担当医が休みである旨、電話があった。
人が変わると説明とか面倒くさいし、本当なら日を変えても担当医にやってほしいと思ったが、
薬が無くなりそうなのでそのまま行くことにした。

診察。持病は落ち着いており、特筆すべきことなし。
急に医師が変わると説明がいるのではないかという件は、杞憂であった。
何らかの方法で、引き継ぎがされているようであった。
イイネ。万事こうあるべき。

『チンギス紀（15）』を読みながら、今日も2時間ほど待った。
自分の通っている科だけいつもやたら混んでいる。
モンゴル勢力は名前にあまり馴染みがない上に、字面が似ているからか未だに混乱する。
世界史でも大混乱したんだよなぁ。イスラム勢力も似てるから大混乱や。

かつて祖父が「小説を読んでいても、横文字の名前がいっぱい出てくる話は誰が誰だかわからん！」と言っていたのを、身にしみて感じる。

次回通院日は1月13日。

本来なら4週後の1月6日の予定であったが、
年明け早々なのを厭って1週後ろにしたら、認定日の翌日だった。
数少ない遠出の日を連続にしたくないので、次々回は、4週後にならないようにズラしたい。