前職では制度として企業型確定拠出年金というものをやっており、
よくわからんながらも適当に給料の一部を突っ込みまくっていた。(説明会の時に疲れて寝ていて、わからんまま適当に設定してわからんのでそのままにしていた)
企業型確定拠出年金は、無職になった場合、Idecoに移管しないと手数料とかとられて損しちゃうよ
(※移管先については面倒見てやらねえ。自分で探して自分で手続きしろや)
という通知書がだいぶ前に届いていたので、移管先を探していた。
調べたところ、idecoは年金だからか、どこの金融機関でやってもほぼ同じで、
金融機関によって「ウチでやったらポイントがつくで~」的な優遇要素は一切ない模様。
実際には以下の点が金融機関によって異なる。
・買える商品
・手数料
これらを加味した結果、SBIと楽天が手数料が低い(同じ手数料)ので、
どちらが良いかということでずっと考えていた。
idecoのメリットは節税になるという点だが、
収入がない場合には、拠出しても節税のメリットは受けられないため、
無職の間にお金を突っ込むのは効果薄のようだ。
移管のみで、拠出は止めることにした。何かあっても引き出せないしな。
今突っ込むやるならNisaのほうが良かろうということで、Nisaも一緒に申し込むことにした。
今まで全く感知してこなかった領域の話なので、
このあたり、諸々調べたり比較衡量するのにだいぶ時間がかかってしまった。
とはいえ、Idecoは来年3月までに資金移動すれば大丈夫で、Nisaも来年から開始できれば良い。
手続きに1ヶ月かかるとのことだが、このタイミングで全く問題ない。
証券会社は、調べたところ、楽天とSBIが2大候補のようで、
idecoもnisaもSBI証券で始めることにした。
かつては楽天のほうが何もかも優れていた時期があったようで、
手元にある本(2冊)も、ネットに転がっている画像付きの手順書も、
ほとんどが往時に作られた、楽天ベースでの口座開設手順書なんだよなあ。
後は、今年は確定申告をやらないといけないので、まだそのあたりも勉強しなくてはいけない。
(確定申告が必要と聞いて)メンドそうだなと思ってやってなかった、ふるさと納税もやってみたい。
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