日々続けているボールペン字講座も20回を超え、
ひらがなが終わりカタカナに突入した。
正直、ひらがなは、なんかうにょうにょしていて難しい。手弱女というか。
柔らかさからくる独特の味があるんだけど、うまく書くのが難しい。
少し崩れるとゴミみたいな出来に感じる。
また、今まで自分が勝手に思っていたイデア的な美しい字と、
お手本が少しかけ離れていたりして、書いているときに
「あれ?こんな字だっけ?」とかいう気持ちになっていた。
ヘンタイ仮名とかいうイヤラシイ存在もいるし、ひらがなは難しい。
一方、カタカナはピッ、ピッ、スパーンという感じで、1手1手が豪放・剛直といった感じ。
1画1画が短い。手本にある理想的な文字が、ほぼ思っていた形で、迷わずに書ける。
疑問を差し挟む余地がない。
その結果、1文字1文字を書く時間が短い。
講座1回にかかる時間がかなり短くなった。
・・・というより、やはりそういうものなのか、1回の講座で学習する文字の数が明らかに増えた。
ひらがなは未だによくわからないが、カタカナは自信がもてるぜ。
ワレワレハ カタカナセイジンダ ヒラガナ ホロボス ジヒハナイ
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